【〝保険〟治療の〝白い〟差し歯もできます!】
- info854817
- 6 日前
- 読了時間: 2分
保険治療で被せ物を入れようと思うと『前歯は白色だけど、奥歯(第1小臼歯から奥へ4本)は銀色…』というのが少し前までの常識でした(^_^*)
奥歯と言っても第1小臼歯なんて、笑えば銀色の被せ物が見えてしまう位置(>人<;)泣
見た目がすごく気になるけど、自費のセラミックだと高額になってしまうため、どうしたら良いのか…と困ってしまった方もいらっしゃると思います(´・_・`)↓↓
実は今では、保険治療でも〝CAD/CAM冠〟という白い歯の適用が認められていて(条件あり)、康生歯科医院では条件に合えば白い歯で治療していますo(^_-)O
まず《CAD/CAM冠とは??》
パソコン上で設計して、機械によって削り出して作る被せ物のことで、素材はプラスチックに少量のセラミックを混ぜたハイブリッドレジンというものです!
(※自費のセラミックやジルコニアとは別物です)
次に《適用条件とは??》
⚫︎第1小臼歯、第2小臼歯(真ん中から数えて4、5番目の歯)は適用される
⚫︎第1大臼歯(真ん中から数えて6番目の歯)は、第2大臼歯(真ん中から7番目の歯)が上下左右4本全て残っていれば適用される
⚫︎第2大臼歯は、金属アレルギーと医師から診断された場合のみ適用される
笑うと見える、第1小臼歯はバッチリ保険適用ですね!(^-^)v
最後に《メリット•デメリットとは??》
☆メリット☆
⚫︎銀歯に比べると見た目が良い
⚫︎費用が安い
⚫︎金属アレルギーの方でも入れることができる
★デメリット★
⚫︎適度に強度はあるが金属よりも外れやすい場合がある
⚫︎プラークがたまりやすく変色しやすい
⚫︎セラミックよりも色のバリエーションが少なく天然歯と色を合わせにくい
自費治療の白い被せ物〝ジルコニア〟は高額であるぶん、
適合精度が良く、プラークが付きにくい素材のため虫歯や歯周病になりにくいですし、透明感や光沢感があり天然歯と同じ色に作ることができるためとても見た目が綺麗です(^o^)/
そして、寿命も長く使うことができますo(^-^)o
どうしても比べてしまえばジルコニアがお勧めですが、保険治療で手軽に白い被せ物を入れられることは嬉しいことですよねo(^_-)O
それぞれのメリット•デメリットを理解した上で、選んでください(^-^)/
もし被せ物に関してなどご質問がありましたら、ご来院時やお電話でお問い合わせくださいね!(^-^)♪
↓↓料金表はこちらから↓↓